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キク科オステオスペルマム属に属する多年草の草花。 
1年草のものもあるそうです。 
もともと、お店では「ディモルフォセカ」と表記されていたものを購入しました。 
  
我が家で一番手間のかからない草木。 潅水も行っていない。 
条件さえ合えば、10年間くらいはメンテナンスフリーに。 
一年中花が咲くが冬は少ない。 
 
お勧めする栽培条件。 
とにかく日に当たる場所に植えること。(我が家では、朝10時頃から日没まで日に当たる。) 
あらかじめ、とにかく大量のバーグ・腐葉土をすきこみ、有機質を多く含ませる。 恐らく液体肥料などより効果的。 
(約10年間花を付けていたが、急に減ったので土を掘り起こすと砂のようになっていた。 バーグや腐葉土をすきこみ植えなおした今、機嫌よく花が咲いています。)
 
木質化した部分や、幹の途中から枯れこむことがあるが、敷きわらの変わりとして放っておいても構わないようです。  
ただし、それが肥料分になるかと思えば、それ程の効果はないようです。 
その気があれば、腐葉土などを葉の隙間に入れてやれば良いかと思います。  
 
増やし方 
特に増やさなくても勝手に繁殖してくれるが、挿し木で増やすことが出来ます。 
数回の挿し木経験しかありませんが、幹の青い部分を適当に切り、水上げせずに土に挿します。 
(水を遣らないので、地面に挿すか安い60cmプランタがお勧めです。)
土に挿してからは、特に水もやらずに日向に放っておくと根が出ます。 
心配な方は数挿すより、時期をずらして数回挿します。 タイミングが合えば発根率は30%〜50%で大変良いと思います。
  
水上げすると、幹が腐りはじめるようです。 挿してからも同じようです。 
時期は、寒いより暑い時期の方が良いようで、梅雨明けあたりが良いかと思います。 
                  
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