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お酒と同じで飲むペースもあるでしょうし、勧め上手、ヘタということもあります。 飲みたい日もあれば飲みたくない日もあるでしょう。
赤ちゃんもミルクを機嫌よく飲んでくれるときと、飲んでくれないときがあります。 飲みたい時もあれば飲みたくない時もあるのでしょう。
本来なら、木々が欲するときに水をやり、水を必要としていないときには水を与えない方が良いのかもしれません。
しかし各苗によっても違いますし、そもそも、そのような判別も出来ません。
水を撒く時に気をつけたいことはいろいろありますが、ついつい面倒なので水道につないだ散水ノズル(シャワー)で勢いよく短時間に撒いてしまいます。
ソフトに水が当たるように上向きに水を出せばよいのでしょうが時間がかかります。 その割りに用土には染み込んでいないようです。
鉢底から勢い良く水が出ていても、用土が十分に潤い訳ではないようです。
(以前に透明の容器を鉢にして実験していました。 水は用土の隙間を通り、用土全体は湿りません。)
水道の水には、カルキなどの薬品が含まれます。せめて、1日置き水をすれば違うのでしょうが、量が多いと間に合いません。
水温にも気を使いたいところです。 塩素にはビタミンCが良いそうです。 我が家では以前に庭にあるハナユズの実を入れていました。 効果は全く分かりませんでした。
初心者の私には、ドブ漬けが良いようです。 ドブ漬けとは、バケツに張った水に植木鉢ごと1分ほど漬けること。 必ず水が行き渡ります。 それ位の時間であれば植木は窒息しないようです。
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