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雌雄同株 
樹高:〜15m(落葉高木) 
 
 
北海道から鹿児島まで、ほぼ日本全体に自生している。 
頭を下げた春の新芽が可愛らしい。 庭に植えられているコハウチワカエデを目にすることもあります。 
葉の大きさは、イロハカエデとハウチワカエデの間くらいで、7〜11裂。 
耐暑性については、(私の感覚では)イロハカエデ程度に強いと思います。 成長が遅いので、手間が掛からない。 
 
葉の小さなヒメウチワカエデという変種(品種)があるそうですが、近くの大きな公園に葉の小さなコハウチワカエデが1本あります(樹高は8mくらい)。 恐らく植樹されてた木なので、公園内にコハウチワカエデ自体が1本しかありません。 ただの不成長の木なのかも知れません。 
種が出来ているので、一度実生に挑戦したいと考えています。 
                  
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自生地:
   
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